新しく工事を志す皆様へ、防水工、防水職人募集!とありますが、
防水工事職人の仕事ってどんなしごとなんでしょうか?
端的に申しますと
「建物に防水処理を施すことで内部に水の侵入(浸透)を防ぐ」
ということになります。
今防水工などで既に防水工事がどんな仕事かわかってる方、
または工務店やゼネコンでの施工管理担当など専門知識のある以外の方はおそらくよくおわかりでないと思います(というか一般のほとんどの人ですね、、)
具体的には建物はビルなどの鉄筋コンクリートの建物、倉庫などプレハブのようなもの、皆様が住んでいらっしゃる戸建など様々ですね。
また、雨が多い、冬は雪が積もる、海沿いに面して潮風が吹きつける等環境も様々です。
それに合わせて様々な工法や材料を組み合わせて施工するわけです。
基本屋上や屋根に上り作業するので鳶職の要素もあるのですが、
足場屋や塗装工に比べ技術的にはやや複雑になってくるかと思います。
しかし、ゼネコンや工務店も防水工事は自前で用意していることも少なく、基本は外注。また建物の防水工事は定期的にやり替える必要があるため仕事がなくなるということはほぼありません(というか弊社では常に足りていないくらいです。)
つまり、一度しっかり手に職をつければ突然仕事がなくなる、
雇手がなくなるなどの心配はかなり低い「一生モノの職業」といえると思います。
また私たちのチームには大阪匠工業から数々の職人が独立しています。
↑こちらの記事を参考ください。
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