2016年03月31日 05:03:59
まいど! 大阪、東大阪で雨漏り・防水工事の大阪匠工業です!
今回のケースは住宅の老朽化シリーズを行きたいと思います。
下記のお題で今日は外壁の劣化にについてお話したいと思います。
・陸屋根の老朽化 – ひび割れ、シール(コーキング)の劣化
・出窓や天井窓の劣化 – 主に備え付けのシール(コーキング)の劣化
・外壁の劣化 – ひび割れ、破損
等を順番に見ていき、みなさまの参考となればと思います。
▼外壁の劣化 – ひび割れ、破損
タイトルから想像できる通り、外壁の劣化、例えばこのような画像、わかりやすいですよね。
物理的に割れており、そこから雨水等が漏水してくることは容易に想像がつきます。
また漏水だけではなく、ひび割れた部分から酸性の水分が流れ込むとアルカリ性のコンクリートが劣化し、
鉄筋コンクリートの場合は住宅自体の老朽化も進めてしまうためできるだけ早く対応したいですね。
先ずはひび割れた部分ををサンダーで削ってしまいまいます。
削った部分にコーキング材をシーリング、深い場合は左官等でひび割れを補修
最後に外壁塗装を施して完成です。
ひび割れなどの外壁補修が終われば、部分的な補修で終わらせずに、足場などを組まれた場合等であれば、
同時に外壁塗装をやり変えてしまうのをおすすめします。
下地の施工や足場台の二度手間がなくなるので、低コストでやり変えが可能になります!!
大阪匠では無料で雨漏り診断~見積を行っております。
経験豊富な職人が適切なアドバイスをさせて頂きますので
心当たりのある方は是非いちどお気軽に連絡してみてください。